<代表的なゲームのルール>ビリヤードの代表的なゲームを3つご紹介!!
〜 ナインボール 〜手球を最も小さい番号の的球に当てて、H番を最終的にポケットに入れたプレイヤーが勝者となります。あらかじめセット数を決めておいて、先にセット数に到達したプレイヤーを勝者とする「セットマッチ方式」が一般的です。ゲームの途中で偶然H番がポケットされても勝ちという単純かつ奥深いゲーム。〜 ネオナインボール 〜H番を最終的にポケットに入れたプレイヤーが勝者となります。ただし、@番〜G番は落としやすい好きなボールを落とせばOK。ナインボールより手軽に遊びたい方はおすすめです。〜 エイトボール 〜15個の的球のうち、@〜Fをローボール(ソリッド)、H〜Nをハイボール(ストライプ)としてグループ分けをします。自分の受け持ったグループボールを全てポケットし、最後にG番をポケットさせたプレイヤーが勝者となります。自分のグループボールが残っているうちにG番をポケットしてしまうとその時点で負けになってしまいます。自分と相手のグループボールが混在するため、ナインボールと異なる奥深さがあります。